倫理の会の歴史
南カリフォルニア倫理の会の歴史は、終戦後まもなくの1947年にさかのぼります。
当時ロサンゼルスに住んでいた一夫妻が日本とのご縁を得て倫理を学び始めました。
「守れば幸福になる」という、人間として基本の教えは共感を呼び賛同者が増えました。
1972年、倫理研究所は米国普及団をロサンゼルスに派遣し、海外初の記念すべき第一回「朝の集い」が開かれました。
翌年には倫理研究所の支部としてロサンゼルス支舎が誕生しました。
1980年には、ガーデナ支舎開設。
1984年はしきなみ短歌会南カリフォルニア支苑が発足しました。
1995年3月29日、カリフォルニア州政府より非営利団体の認可を受けました。
米国内国歳入法(IRC:Internal Revenue Code)501条(C)(3) 団体
2006年には、秋津書道会南カリフォルニア支苑が発足。現在に至っております。
トーレンス市に開設した倫理オフィスを駆使し、倫理の学び、短歌、書道を通じて、生涯教育、地域社会に貢献する活動を続けてきました。
2022年には、南カリフォルニアの地で、米国倫理運動創始50周年を迎えます。
2021年末現在